10月4日ももやそ秋の会で上演した狂言「空腕」当日は、案内図をロビーに展示しました。ご希望の方には縮小版を配布…でしたが、予定枚数以上の人気となり、受け取る事ができなかった方、申し訳ございませんでした。PDFと画像をアップします。歴史に想いを馳せながらお楽しみください。
こかじなおと1967年生能楽師狂言方大藏流公益社団法人能楽協会会員俳優としてキャリアの過程で彌太郎と出会い師事2018年 「那須」を披く彌太郎二番弟子 細やかな気づかいで皆のお母さん的存在
「空腕(そらうで)」とは嘘の自慢話しの事
嘘の自慢話しばかりする太郎冠者に、主人はあえて夜のお遣いを命じます
暗闇に怯える太郎冠者
影に怯え、音に怯え…
勇気を出してくちなわ(蛇)を退治…よく見れば馬の沓(馬に履かせる履物)
様子を見に来た主人に全く気づかず、怯えてばかり
戻ってからは昨夜の出来事を、嘘の武勇伝として語りますが…
詰問されて…
最後は怒られます
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